ネット銀行での入出金と振込の仕組みとは?
ネット銀行のメリットはインターネット上で振込ができたり、残高を確認できることだけではありません。
なぜなら、ネットでの振込や残高照会であれば、普通の銀行のネットバンキングサービスでも利用することができるからです。
では、実際にネット銀行と普通の銀行を比較したときに、どのようなメリット・デメリットがあるのか?
ここではネット銀行だからこそ得られるメリットとデメリットを紹介します。
ネット銀行のメリットとは?
振込手数料が安い
普通の銀行よりも振込手数料が安いのは大きなメリットです。
通常であれば210円以上かかる振込手数料も、ネット銀行を使うことでかなり節約することができます。しかも「月○○回までは無料」というサービスを提供している銀行もあり、このサービスを利用すれば、毎月の振込手数料を0円にすることも可能です。
定期預金の金利が高い
超低金利時代と言われている今の時代では、どれだけ普通の銀行に定期預金として預けていても0.10%程度の金利しかつきません。5年の定期預金でも0.20%というレベルですから、預けていても全くお金が増えないのです。
ネット銀行であれば、普通の銀行よりも高く1年間の定期預金で0.40%以上の金利がつきます。しかも、5年以上預けた場合、1.00%を超える金利がつくところもあります。これはかなり大きな差です。
手数料が安かったり、金利が高くできる理由は、ネット銀行が店舗をもたずに、人件費や施設・設備費などのコストを抑えているからです。抑えた経費を手数料や金利に回すことでより魅力的なサービスが提供できるのです。
オークションなどで推奨されている
Yahoo!オークションをはじめ、ネットオークションやオンラインショップの精算・振込ではネット銀行が使われているケースが数多くあります。
特にYahoo!オークションはジャパンネットの利用を推奨しているため、多くのユーザーが利用しています。ジャパンネット銀行同士ですと、振込費用も格安になるため、Yahoo!オークションやインターネット上で商品を買う人にはオススメです。
不良債権を抱えていない
ネット銀行というのはバブル崩壊後にできた新しい銀行です。
大手銀行はバブル崩壊の影響で不良債権を抱えていますが、ネット銀行はバブル崩壊を経験していないため、不良債権をほとんど抱えていません。
結果、大手銀行よりも健全な経営をしており、破綻する心配も大手銀行より少ないのです。
ネット銀行にはどんなデメリットがあるの?
当然、ネット銀行にもデメリットはあります。
具体的には次の2点がデメリットとしてよく挙げられます。
- 公共料金やクレジットカードの引き落とし口座として指定ができない
- 利用可能ATMが限られている
特に自宅や会社の近くに利用可能なATMが無い方は、何度も提携していないATMで入出金をすることになります。そうなると、その分だけ手数料がかかってしまいます。これは結構な痛手です。
ですから、ネット銀行を決めるときには自宅や会社の近くに提携しているATMがあるかどうかを確認することをオススメします。
