ネット銀行の普通預金と定期預金の金利を比較

ネット銀行を利用するメリットとして「金利が高い」ということが挙げられます。

なぜネットバンクは金利が高く設定されているのか?
その理由は、ネット銀行の多くが店舗を持たずに運営しており、普通の銀行よりも人件費や施設・設備費用などのコストを抑えることができからです。

実際にネット銀行と普通の銀行の金利を比べてみました。

こんなに違う!ネットバンクと一般の銀行の金利

  金融機関名 普通預金 定期預金
1年 3年 5年 10年
ネット
銀行
住信SBIネット銀行 0.001% 0.020% 0.020% 0.020%
新生銀行 0.010% 0.025% 0.060% 0.100%
ジャパンネット銀行 0.04% 0.130% 0.132% 0.167% 0.405%
ジャパンネット銀行 0.04% 0.130% 0.132% 0.167% 0.405%
オリックス信託銀行 0.04% 0.30% 0.35% 0.40%
じぶん銀行 0.020% 0.050% 0.030% 0.030%
ソニー銀行(※) 0.02% 0.070% 0.100% 0.150% 0.380%
あおぞら銀行
インターネット支店
0.02% 0.25% 0.30% 0.35%
楽天銀行
(旧イーバンク銀行)
0.05% 0.18% 0.20% 0.21%
セブン銀行 0.050% 0.120% 0.140% 0.150%
一般
銀行
三菱東京UFJ銀行 0.020% 0.025% 0.030% 0.030% 0.100%
三井住友銀行 0.020% 0.025% 0.030% 0.030% 0.100%
りそな銀行 0.020% 0.025% 0.030% 0.030%
ゆうちょ銀行 0.03% 0.035% 0.040% 0.040% 0.040%
みずほ銀行 0.020% 0.025% 0.030% 0.050% 0.150%

※ソニー銀行の預金金利(円預金・外貨預金)は、随時見直されます。
 また、金融情勢等によっても変更します。金利等取引条件の最新情報はソニー銀行のホームページ内で確認ください。

この表を見ると、明らかにネット銀行の方が金利が高いことがわかります。
特に定期預金で金利を比較すると、その差は歴然で0.30%もの差があります。

でも、「じゃあ、金利が高いから、すぐにネット銀行に乗り換えよう!」と考えるのは、
ちょっと待ってください。

なぜなら、いくらネット銀行の方が高金利だと言っても、
1年程度しか預けないのであれば普通の銀行の定期預金とほとんど変わらないからです。

「ネット銀行は金利が高い」と言われていますが、実際にはネット銀行で定期預金を組んだとしても、
3~5年近く預けていなければ大きな利息を手にすることはできません。

定期預金を考えていない方や、1年程度の定期預金で考えている方は、
手数料などが安いネット銀行を選んだ方がお得な可能性もあります。

ですから、3年以上の定期預金を組むつもりの方は「金利の高さ」を、その予定がない方は短期的にメリットがある「手数料の安さ」を判断軸として、ネット銀行を選ぶことをオススメします。

なお、ここでは詳しく説明しませんでしたが、1年間よりもさらに短い期間での定期預金もあり、そちらも高金利に設定されている銀行があります。

例えば、新生銀行であれば、2週間定期預金として2週間で年0.200%の金利を設定しています。

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